『ふかわ。』が、引っ越し詐欺で約120万円を騙し取られたと報告した。
韓国在住のふかわが、ホストのりょうたと共に被害の一部始終を語っている。
りょうたの引っ越しに際し、ふかわも費用の一部を負担することになった。
帰国時に物件を共同利用するための取り決めだった。4月半ばから物件探しを開始。
りょうたの大学の先輩の紹介で、不動産会社の代表(28歳)に依頼した。
数回の審査落ちを経て50平米弱の物件が決まった。初期費用約120万円を5月末に支払った。
ところが6月に入ると、代表からの連絡が突然途絶えた。不動産会社に問い合わせると「代表が海外で事故に遭いました」と告げられた。
物件名を伝えても、会社側は何も把握していなかった。振り込み履歴も契約データも存在しなかった。「そもそも契約を結んでいたこと自体が嘘」とふかわは断じた。
振込先が会社口座ではなく代表の個人口座だったと、後から気づいた。
だが当時は「疑いの目はマジ0%だった」とふかわは言う。代表はサイトに正式掲載され、実店舗も構えていた。
知人の賃貸仲介も手がけており、信頼を疑う余地がなかった。同じ手口の被害者は知り合いにも複数いた。りょうたは被害者が10人弱、総額1000万円近くと推測する。
弁護士や警察に相談したが、回収は困難だという。金銭はすでに使われている可能性が高いためだ。代表のSNSには「探さないでください」という投稿が大量に流れていた。
「お金がない人がこれをされたら、メンタル的にも来る」。他の被害者を案じながら、ふかわは「稼ぐしかない」と前を向いた。