ホロライブ所属のVTuber『Miko Ch. さくらみこ』が、先輩VTuber「ときのそら」とのコラボ配信を30分以上待たせた末にキャンセルし、SNS上で激しい批判を浴びている。
2月11日夜、「教えて!! そら先生の数学教室」と銘打ったコラボ配信で、さくらみこは予定の21時を過ぎても現れず、ときのそらはチャットで「あれ?時間あってるよね?」と困惑した様子を見せた。
開始から20分後に開始時刻の変更が告知されたが、結局それも守られず、体調不良を理由に延期が発表された。問題を複雑にしているのは、延期発表の約3時間前の出来事だ。
さくらみこは後輩VTuber「水宮枢」の配信に元気な声で出演しており、「連絡なしのドタキャン。相手を30分以上も待たせてありえない」「直前に凸待ちに元気に出てきたのに」「なんで天皇(ときのそら)がファンと同時に状況を知ることになってるんだ」といった批判がX上に続出した。
コラボ相手への事前連絡がないまま、ときのそらがファンと同時に状況を知ることになった点にも、怒りの声が相次いだ。今回の批判が大きく広がった背景には、さくらみこをめぐるトラブルが続いていたことがある。
競馬専門チャンネルの解説復唱問題に端を発した炎上、謝罪声明への批判、寄せ書きメッセージをめぐる騒動と、逆風が幾重にも重なっていた。
一方、30分以上待ち続けたときのそらは「楽しみが伸びたね」と穏やかなXを投稿し、その包容力ある姿勢が対照的に映った。
傷ついたのは、コラボを心待ちにしていた大勢のファンの心でもある。登録者244万人の信頼が、今まさに試されている。