ヒカル TikTok

TikTokでも精力的に活動を始めたカリスマYouTuberヒカルが、1月30日にYouTubeを更新。

『【神回】投げ銭2000万円が飛び交い圏外から1位を守り抜いた伝説のTikTokライブ』と題した動画で、TikTokからの流入でYouTubeのチャンネル登録者とInstagramのフォロワーが増えていることを明らかにした。

TikTokでの一進一退が大きな話題に

ヒカルがTikTokに力を入れ始めたのは、ここ10日あまりのこと。

たった10日間ほどにもかかわらず、その間にはTikTokライブの投げ銭ランキング1位になったほか、アカウントが消える、永久BANになりかけるなど、その度に大きな話題に。

TikTokでもみきおだのおだけいやてんちむ、ヘラヘラ三銃士、シバター、ジュキヤといった人気クリエイターとのコラボ動画を投稿し、かなり精力的に活動しているのがわかる。

ヒカルがTikTokに力を入れる理由

YouTubeで30日に投稿した『【神回】投げ銭2000万円が飛び交い圏外から1位を守り抜いた伝説のTikTokライブ』では、TikTokアカウントに公式マークがついたことを報告。

1月31日現在、そのフォロワー数は24万人を突破するなど、TikTokも好調のようだ。

YouTubeのチャンネルの登録者数は468万人というヒカルだが、ヒカルによると視聴者の多くが「大人の男性」。新規で若い視聴者層を獲得することが、YouTubeでのさらなる飛躍には必要なのだ。

そのようななかTikTokでライブ配信を始めたところ、YouTubeの再生回数が1.3倍ほど増加。チャンネル登録者数は2~3倍になっているほか、Instagramに至ってはフォロワー数が4倍になるなど、毎日TikTokから新規視聴者の流入があると告白。

ヒカルは、視聴者の一部がTikTokをやったことによって「YouTube疎かになったんじゃない?」と言い出すことを鑑み、この状況を説明することにしたといい、「俺はTikTok王になる!!」「YouTubeで勝つために僕はTikTokを制します」と、視聴者に向けて宣言している。

「今の時代、新規のアクセスを取らないと絶対勝てない」というヒカルが、その打開策として見つけたのがTikTok。今年の目標にはTikTokのフォロワー数100万人を掲げるなど、やる気も十分のようだ。

今年のTikTokでの活躍が今後のヒカルの活動に影響を与えるかもしれない。

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