登録者30万人の『ひぐけんゴルフTV』が「活動休止と今後についてのご報告」を公開した。
メインを務めるプロゴルファー・ひぐけんが当面の活動休止を発表。
約3週間の沈黙を破る報告は、弟の翔太郎から行われた。
本人がカメラの前で説明するのは難しい状態だという。
今年に入り、ひぐけんは体調を崩す頻度が増えていた。競技にコミュニティ運営、アパレル監修と仕事は多方面に及ぶ。
寝る前も翌日の仕事を考え込み、時間があっても眠れない夜が続いた。4月にACNツアーが始まると、心身の不調は一気に深まった。
試合当日の朝、ジムの駐車場から体が動かず外に出られない。撮影現場で動悸や不安に襲われ、中止になることもあった。
そして2、3週間前、自宅で1人意識を失い緊急搬送された。
検査の結果、内科的な異常はなく、身体的には落ち着いている。「これは本当に休まなければ」と、ようやく受け入れられたという。
妻と翔太郎を交えて3人で話し合い、休養に専念すると決断。受診した医療機関でも、医師から休養が必要と判断された。
翔太郎は「今回の休止は決して後ろ向きなものではない」と強調する。スポンサーからは「何も気にせず休んでください」との言葉が届いた。
決断から約2週間、熱海など自然の多い場所で過ごし、回復は順調だ。
「またゴルフの練習を再開したくなってきた」と前向きな言葉も出てきた。
休止中も配信は週末中心に続いていく。翔太郎自身は3週間後のティーチングプロテストに挑む。
「今はゆっくり休んでください」「身体が一番大事ですよ」。復帰を待つ声が、すでに温かく積もり始めている。