『チック症と家族の日記』のゆうぽんが、YouTubeライブを当面休止すると発表した。
汚言症の症状で配信中に卑猥な言葉が出てしまうことへ、視聴者から自粛を求める声が届いたことが背景にある。
チック症トゥレット症候群と自閉症を公表し、ありのままの姿を映してきたゆうぽんが、苦しい胸の内を打ち明けた。5月21日、ゆうぽんは今後のライブについて投稿し報告した。
話している最中にも奇声が混じる状態の中、「やっぱり汚言症などがひどくて」と切り出した。
視聴者から「卑猥な言葉を言わないでほしい」「子どもと見ているからとめてほしい」と求められていたという。
だが、ゆうぽんは「この症状は、自分でもとめたくてもなかなかとめるのは難しい」と訴えた。
「YouTubeライブはしばらくお休みにして、投稿の方を頑張っていきたい」と語り、ライブを楽しみにしていた視聴者に「本当にすいません」と頭を下げた。
「投稿を見てくれると、めちゃくちゃ僕の力になります」とも伝えている。SNS上では、自粛を求めた声への疑問と反論が広がった。
「止めたくても止められない病気でしょ」「汚言症を抑えたら、それはもうゆうぽんさんじゃなくなる」という声が相次いだ。
その一方、「したかったら好きにライブ配信してね」「「ではまた!」の時の笑顔が好き、応援してます」など、あたたかな言葉も続々と届いている。
症状と向き合いながら5時間かけて編集に臨む姿勢に、フォロワーたちは深く共鳴している。
理解されないことへの痛みを抱えながらも、発信を続けるゆうぽんの言葉が、誰かの心の扉を静かに、しかし確かに叩いている。