『Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎』で朝マック全11種の食べ比べが行われた。
「早起きして朝マックを全種類食べる!1番旨いのはどれだ?」にて、ケビン・かけ・やまの3人が早起きで挑んだ企画だ。
やまはほぼ初体験で、甘じょっぱい系があるくらいしか知らなかった。朝マックと聞いて旅行前の新幹線が浮かぶ──そんな記憶を刺激する入りだ。
論理で選ぶか、感情で選ぶか
エッグマックマフィンは「穏やか」「マック感がしない」と評された。ソーセージマフィンはハーブのしょっぱさが際立ち、チキンマックマフィンは「巨大チキンナゲット」と大盛り上がり。
ハッシュポテトだけは全員が即座に「めちゃくちゃうまい」と声を上げた。
食べ比べが進むなかで、奇妙な現象が浮かび上がる。「論理的に考えるとこれ」と、全員がソーセージエッグマフィンを挙げる。
だがいざ食べると、卵がしょっぱさをぼやかして印象が薄れる。「卵が入ることで、味が消えている」という気づきが、食べ比べの核心を突いた。
「今卵を抜く時が来た」という宣言
マックグリドルソーセージに話が及ぶと、空気が変わった。
メイプルシロップ入りのパンケーキとソーセージの塩気が絡み合う甘じょっぱさ。
「食べる前は"えっ"ってなるのに、食べたらうまい」という感想が一致した。
最終1位は票が割れた。ケビンはソーセージエッグマフィン、ほかはマックグリドルソーセージエッグを推す。
「論理と感情の間で揺れ動くのが人間」という言葉が核心を射抜いた。
「今まで自分の意思で選んでいたのか」という問いかけは、朝の習慣を問い直す余韻を残す。「今卵を抜く時が来た」──その言葉が、この企画の本質を表している。