『ばんばんざい』のぎしとみゆが24時間対決に挑んだ。
負ければ1年間ラーメン禁止という重い罰則付きだ。体重は最大58キロから51キロまで落ちたというぎし。
「知名度とお金と引き換えに体重を失ってる」と自虐した。
それでも大好物のラーメンにだけは絶対の自信を見せる。
麺の種類と太さで得点が決まる独自ルールのもと、真剣勝負が幕を開けた。
麺の太さと種類で変わる緻密な得点ルール
得点は家系4点、二郎系5点などジャンルごとに変わる。さらに麺の太さでも加点され、細麺は1点、太麺は3点だ。
カップ麺も得点対象になる一方、少量のミニラーメンは対象外だ。
同じ店舗での加点は、原則1回までというルールも設けられた。
序盤は3店舗を回ったみゆが先行した。だが細麺は量の割に満腹感が強く、自分には合わないと判明した。
一方のぎしは、少ないカロリーで高得点を稼げる家系や二郎系を軸に据えた。夜7時半の中間発表では、ぎしが僅差でみゆをリードした。
深夜には胃もたれと闘う場面もあった。それでも家族とのビデオ通話に励まされ、気持ちを立て直した。
深夜のカップラーメンが呼んだ僅差の結末
終盤、ぎしは「今負けてる気がする」と弱音を漏らした。それでも夜食のカップラーメンを重ねて追い上げた。
みゆは入浴で発汗し、カロリーを消費する作戦にも出た。最後まであの手この手で知恵を絞った両者だった。
迎えた結果発表、点数はぎし42.5、みゆ40.5。わずか2点差という僅差の決着だった。
ぎしは「今は本当にありがとうって感じ」と健闘をたたえた。
両者は「2年後にまた挑戦しよう」と早くも再戦を誓い合った。「俺、勝ったの?」と本人すら驚く結末に、24時間の死闘の重みがにじんだ。