『粗品 Official Channel』で公開された「THE W終了について粗品の私見」は、多くの芸人ファンに衝撃を与えている。
THE Wが今年は開催されないとの報道を受け、昨年の審査員を務めた粗品が緊急収録を行った。
「THE Wを救う」と宣言した当人が、真っ先に認めたのは責任だった。「1個認めないといけない。THE W救えなかった、非常に申し訳ない」と率直に語り始めた。
「救えなかった」——スタッフとの本音と、一夜の無念
前日、日本テレビのTHE Wチームのスタッフ2人と対面した、と明かす。
「こんだけやっていただいたのに」と声をかけてきた相手に、「こちらこそ力になれず、すいません。悔しいっすね」と返したという。「見え方によっては俺がTHE Wを破壊してしまった、とも言われている」と批判を認める粗品。
それでも当日の審査は、「後悔もしてないし、すかしてないから」と言い切った。
エンディングで「賞金1000万円のレベルではない大会だった」と断言した、あの一貫した姿勢と同じである。
「まだまだこれからやろ」——現場も粗品も、諦めていない
「M-1グランプリだって5年休んでいた時期がある」——そう引き合いに出し、大型リニューアルの可能性に目を向ける。
問題の本質は女性芸人のレベルではなく、見せ方・プロモーション・お笑いファンへの向き合い方だと指摘した。
「才能がないという絶望的な状況じゃない」と語り、プロデュース力次第で十分に化けると断言。
「諦めてないのは現場の人間と、俺含めて」——その言葉は、審査前から熱い話し合いを重ねたスタッフへのラブレターに他ならない。
「まだまだこれからやろ」という一言に、すべての思いが凝縮されていた。