『佐久間宣行のNOBROCK TV』に、キングコング・西野亮廣が登場した。映画「えんとつ町のプペル」のオーディションを装い、参加者の夢を聞き出しては「ガンギマリ」になるという前代未聞のドッキリ企画。
仕掛け人のはずの西野が途中から本気で感動し始め、その予想外の展開が大きな話題を呼んでいる。
「正解なんてない。選んだ道を正解にするんだ」
オーディションと信じて現れた参加者3人に、西野は開口一番「このままだと全員失格」と言い放ち、会場の空気を凍りつかせた。
だが続く言葉が空気を一変させる。「正解なんてない。選んだ道を正解にするんだ」。
その一言で、参加者は次々と本音の夢を語り出す。「笑いになりたい」「山になりたい」「東京の家になりたい」。
型破りな答えが飛び出すたびに、西野は笑わず真剣な眼差しで向き合い続けた。親に反対されても夢を諦めなかった告白に、西野の表情がみるみる変わっていく。
ドッキリなのに泣きそうになった——SNS上に広がる本物の余韻
SNS上では「ドッキリなのに泣きそうになった」「西野さんの言葉が刺さった」「山になりたいって発想が斜め上すぎる」と反響が相次ぐ。
型破りな夢をぶつけられても一切笑わず、「あなた方の夢を、絶対最後まで俺は味方だから」と断言した西野。
終了後には「途中からうるうるきてた」と自ら打ち明け、仕掛け人が逆に感動させられる逆転劇となった。
企画として始まったその場が、いつの間にか本物の夢の発表会へと変わっていたのだ。
夢を語ることへの恐れを吹き飛ばすその言葉は、画面越しにも確かに届いてくる。どんな夢も全員合格——その言葉が、今日の疲れた心にそっと灯をともす。