『整形アイドル轟ちゃん』の轟ちゃんが、自身初のコスメブランド「hyalme(ひあるみー)」の立ち上げと、第1弾商品「hyalme涙袋ペンシル」の発売を発表した。
カラーはぷっくりピンクとナチュラルベージュの2色展開で、4月1日よりドン・キホーテおよびAmazonにて順次発売が始まる。
登録者数100万人目前という節目に、10年間の信念がついに形になった。クリニックとのコラボ案件やプロデュース提案を、轟ちゃんは10年間断り続けてきた。
整形のリスクを伝えることが自分の使命だと信じてきたからだ。
顎の骨まで手を加えるほど整形に向き合ってきた彼女が、涙袋だけは選ばなかったのも同じ信念からである。
痛みや費用、長期的なリスクを考え抜いた末に、メイクで楽しむという道を選んできた。
整形に1300万円以上を費やしながら「整形しなくてもいいと思えるコスメが作りたかった」という言葉には、ルッキズム社会で傷ついた人たちへの真剣な思いが宿る。配信でひっそりとサンプルを試し続けてきたこの商品には、以前から「涙袋に使っているのは何?」という問い合わせが後を絶たなかった。
SNS上では、ビジネス参入への複雑な気持ちを自ら率直に語る姿勢に「これだから轟ちゃんが好き」という声が相次いでいる。
1本で影カラーとハイライトが揃うツイン設計は、色味の統一感と発色にこだわった1年間の開発の証だ。
涙を流しながら語る発表の場でさえ、密着力はびくともしなかった。外見に悩む人すべてに寄り添い続けた10年間の集大成が、今、その涙袋に宿っている。