『丸山ゴンザレスのディープな世界』に、元人気YouTuberのかっつーが登場した。
2019年にYouTubeを始め、登録者は最大137万人に達した。
だが今の収益はほぼゼロだと苦笑する。「7年間頑張ってきましたが今は収益ゼロです」という自虐交じりの自己紹介から始まった対談は、かつて頂点を目指した男の本音であふれていた。
かっつーは上京前、地元仙台の「あるある」ネタで登録者を2万人まで伸ばした。
それでも月収は3万から5万円ほどにとどまった。貯金が尽き、国分町のキャバクラで黒服として働いた時期もあったという。
転機になったのは、銀だこでのアルバイト経験を生かした一本だ。公開2日目に100万回再生を突破した。最終的には1000万回を超える人気企画となった。
この一本だけで得た収益は「500万とか」だったと振り返る。登録者100万人を達成した後は、目標を見失い「何のために生きてんだっけ」と虚しさを覚えたそうだ。
ピーク時の所得は5000万円だった。だが当時の人気YouTuberは年8000万円超が普通だったという。「めちゃくちゃ少ない」と痛感したことが、距離を置くきっかけになったという。
今はSNS運用などのコンサル業に軸足を移し、演者との調整も手がける。
「重荷が降りた」と晴れやかに語る姿が印象的だ。視聴者からは「楽しい毎日を生きれてるのが良い」との声が寄せられ、新たな一歩を温かく見守っている。