
暇空茜の名前を名乗る男性YouTuberが、若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」への名誉毀損罪で在宅起訴となっていたことがわかった。 起訴状によると暇空茜は2022年に自身のブログで「Colabo」について、「10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月1人6万5000円ずつ徴収している」などと書き込んでいたとのこと。 4月18日、「Colabo」代表の仁藤夢乃が東京都内で会見を行い、暇空茜の在宅起訴を報告し「可能な限り厳しい処罰が下されることを強く求める」と語っている。 「Colabo」側は暇空茜が在宅起訴を動画のネタとし、寄付を募っていることから「罰金刑や執行猶予付き判決では誹謗中傷攻撃は今後も止まらないことが予想される」とも主張した。 ちなみに、暇空茜は3月27日、自身のTwitterに「一部を捉えられて起訴されたのは納得がいかない」と投稿している。 そのほかにも2022年には「起訴以上にNoteとYoutubeで稼ぐ自信があるのでむしろお金払うので訴えてくださいレベル」「他のお仕事止めたので訴状ノート有料販売で食っていくか」などの投稿もあった。 これまでの動向からも在宅起訴で反省しないどころか、今後も止まらないことは誰が見ても明らかだ。