『きまぐれクック』の「『トラフグガチャ』一か八かで3万5千円の巨大トラフグを買ったら衝撃の結果が!?」は、市場で出会った7.5キロの巨大トラフグを購入し、さばいていく様子を追った企画である。
オスかメスか判別できない状態での購入は、まさにガチャそのもの。
オスなら高級食材の白子、メスなら卵が入っているが、その運命は開けてみるまで分からない。
運命の瞬間!太った尻尾が示すものとは
金子が市場で見つけたのは、まるまると太った尻尾を持つ巨大トラフグ。
「メスの方が大きくなりやすい」という特性から、メスの可能性が高いと予想される。
しかし、この太り具合は尋常ではない。「この尻尾の太さすごいですよ」と感嘆の声を上げる金子。
触っても判別できないというオスメスの見極めの難しさが、この企画をよりスリリングなものにしている。
「どっちでもいいです。身だけでも余裕で3万5千円の価値はある」という言葉には、プロの目利きとしての自信がにじむ。
さばき始めると、皮を剥いだ瞬間に「ちょっと見えちゃった」と思わせぶりな反応。緊張が高まる中、ついに腹を開くと、そこには圧倒的な存在感を放つ白子が姿を現した。
2.5キロの白子に歓喜!2026年最高の幸運を実感
「マジですか?本当にちょっと待って」と驚きを隠せない金子の表情が全てを物語る。
計量すると、なんと白子だけで2.5キロ。「2026年僕運良すぎます」という言葉通り、これは奇跡的な大当たりである。
実は金子は別途7千円で天然の白子を購入していたが、それが不要になるほどの量だ。
白子を半分に割って中身を確認する作業も、フグの危険性を熟知したプロならではの慎重さ。
鉄刺し、唐揚げ、そして昆布で包んで炭火で焼き上げる白子と、贅沢な料理が次々と完成していく。
「天然のうまいやつは別」と語る金子の言葉には、養殖と天然の違いを知り尽くした者だけが語れる深みがある。
市場を歩いていてパッと目に留まったフグが、まさかの大当たり。この一期一会の出会いこそ、魚と向き合う喜びの本質なのかもしれない。