『佐倉あましん』が、Hikakinさん発の麦茶「ONICHA」を3種類で飲み比べた検証投稿が話題だ。
「ONICHA」は4月21日発売で、約1週間の謎配信の末に「日本の未来を変える」と発表されたのが麦茶だったという異色の経緯を持つ。
原材料の大麦が国産でないことへの批判や炎上、さらにHikakinさん自身が配信内で麦茶を「地味でワクワクしない退屈な飲み物」と言及した一幕も、発売前から大きな話題を集めた。飲み比べ相手はクレヨンしんちゃんコラボの麦茶と健康ミネラル麦茶の計3種。
どれを飲んでも感想は「麦茶だな」の一言に収まった。
はじめしゃちょーは「実家で作ってた麦茶の味」、きまぐれクックの金子さんは「うちの実家で出てきた麦茶に近い」と語っており、他のYouTuberも感想に困った様子が伝わってくる。
ライバルと称されるノープとの混合も試みたが「別に美味しくない」と辛口な結論。
おまけに付属の鬼みくじの結果も「中吉」と、ワクワクとはほど遠い微妙な中途半端さだった。早朝のセブンイレブンで鬼茶を購入した際、制服姿の女の子がお父さんとともにソワソワとレジに並ぶ光景を目の当たりにした。
麦茶でここまで親子を笑顔にできるなら、日本の未来がほんの少し変わっているのかもしれないという思いが芽生えたという。
Hikakinさんのファンである子どもたちが、砂糖入りジュースではなく麦茶を嬉しそうに手に取る光景は健康面でも悪くない。
発売前の炎上も、謎配信の騒動も、すべては日本中に麦茶を手に取らせるための布石だったのかもしれない。味はただの麦茶でも、誰かの朝をワクワクさせた——それだけで十分な力だろう。