『ひまひまチャンネル』の「高校転校と大学について、今だからすべて話します。」は、インスタグラムへの投稿で制服の違いが発覚しニュースにもなっていた転校の全経緯を、高校卒業を機に初めて包み隠さず語った。
偏差値60超えの大学付属高校に入学しながらも、テレビ仕事の急増で出席日数が限界を超え、苦渋の決断を迫られた一部始終が明かされる。中学時代から「普通の高校生活を送りたい」という強い思いがあり、芸能コースへの偏見から偏差値60超えの大学付属校を選んだひまひま。
しかしレギュラー番組の増加とともに、週6日授業・毎週の小テストとの両立は限界に達し、金曜のレギュラーで家庭科の単位すら危ぶまれる状況となった。
「転校しなきゃいけないぐらい忙しくなりたい」という夢を胸に芸能コースへ転校。
偏差値へのこだわりを手放した先で待っていたのは、ノートを全部写真で送ってくれる仲間たちと、学年1位・体育以外オール5・漢字検定2級という結果だった。転校を公表していなかったことへの複雑な反応もあったが、本人は転校後も本気で勉強を続けていた事実を丁寧に伝え、「一緒に頑張ろうねは本心だった」と語った。
大学受験では第1志望には届かなかったものの、進学先がかつて入学を検討していた高校の付属大学だったこと、地元の旧友が同じ学部・学科にいるという偶然の縁が重なった。
「どこで学ぶかではなく、何を学ぶかが大切」——波乱に富んだ3年間を経て手にしたその言葉が、新しいステージへの最も力強い出発点となっている。