
韓国人YouTuberのきばるんが、自身のYouTubeチャンネルで政治系動画について語っている。 約6ヶ月に渡って「イジェミョンだけは大統領になっていはいけない」と発信していたきばるん。 「私たちの想いは届かず、イジェミョンが大統領になってしまいました」といい、「申し訳ありません」と視聴者に伝えた。 「悔しい」「悲しい」という気持ちよりも、「自分の国が奪われてしまったという悲壮感で・・・」と語っている。 さまざまなリスクがある中、発信を辞めなかったのは「絶対に正義が勝つと思っていたからです」とのこと。 「右派YouTuberが社会的に消される」と前置きし、右派Youtuber20人が告発され、数人が収益停止になったと述べた。 さらに、「このまま全開で政治的発言をしていくことは難しいと判断し、今後の私の活動についてなんですけど、政治に関わる発信は控えていく」とコメント。 コメント欄には「みんなも選挙行こう、マジで他人事じゃない」「正義ってなんなんだろうな」などの声が寄せられている。 リスクがある中、正義を信じて発信を続けていたきばるん。 政治系動画の発信は控えていくとのことだが、今後もどんな発信をしていくのか注目したい。