『東海オンエア』が、体を張った動画企画で対決! 今回のテーマは「水汲み」 文明の力に頼らず、自らの手で水を確保しようというサバイバル要素満載のゲーム企画だ。 スピードとパワー、どっちが重要? 文明の力によってライフランが整備され、水道の蛇口を撚れば水がでる今の世の中。 今回はその偉大さを実感すべく、自分で水を運んで確保しようというシンプルだがYouTubeらしい企画だ。 さて、大量の水を運ぶにはその力と運ぶ素早さが重要である。 うち、もっとも重要なのはどちらなのだろうか? ということで、今回はこの「スピード」と「パワー」を、 てつや・・・スピード20%:パワー80% りょう・・・スピード80%:パワー20% ゆめまる・・・パワー100% としみつ・・・50%:50% と言ったように、メンバーごとにスピードとパワーの比率を変えて水汲みを実践。 そして、制限時間内に誰が一番多くの水を運べるかを検証した。 一番多く水を運べたのは? そして水汲み開始。 各々苦戦しながらの水汲みがスタートする。 水汲みの方法はメンバーそれぞれに割り当てられたスピード:パワーの割合に合わせて工夫がみられた。 例えば、よりスピードが要求されるりょうはダンベル型ペットボトル用意し、両手で素早く運ぶという先方に出た。 スピードおよびパワーが均等に要求されるとしみつは、18本のペットボトルを剃りで運ぶ作戦。 また、100%パワー勝負となるゆめまるは巨大なラバーボールを準備し、これに水を入れて転がす先方に出たが、途中でアクシデントに見舞われ時間切れ。1mlも運べない結果に。 最終結果として、80%パワーよりのてつやが一番多くの水を運べたのだが、結果発表後にゆめまるが唐牛で運んだラバーボールの水量を測ると、なんとメンバーの中で一番多くの水を運んだのはゆめまるだったという結果に。 例えば何かの作業をするうえで効率性を考える際、一括するのかタスク分割をするのかを考えるのは重要とされる。 そういった意味では、興味深い企画だ。