今回の『サニージャーニー』は余命宣告から3年が経ち、2人が当時を振り返って今思うことを語っている。
「神様っているなぁ」と語るこうへい
ホテルでの食事中に「どうしても冬が近づいて雪が降り始めるとさ、あの頃を思い出すんですよ私は。日本一周中に急にみずきがすい臓がんかもって…」と振り返ったこうへい。
さらに、みずきを笑顔で見つめながら「神様っているなぁ」「こんなに幸せな今があると思わなかったよ」と述べた。
当時、2人でいたときは冷静だったこうへいだが、離れたタイミングで号泣していたことを動画を見て知ったみずきは「辛い思いをさせてしまってたなってのをね動画を見て後からよりね、感じました」と語っている。
当時を振り返って笑えるのは「今があるから」だというみずき。
「悔いはない」と思ったみずきだが…
「治る治療がない」といわれたとき、みずきは「今ここで自分の人生が終わっても悔いはないって思った」と振り返るみずき。
しかし、「だけど…やっぱり、やっぱり生きててよかった」という。
さらに、「こうへいくんはよく3年間、本当に付き合ってくれたね。闘病にね」とこうへいに感謝を伝え、「治ったあと、多分すっごいコキ使われると思う」とボケた。