「デニスの怖いYouTube」チャンネルが更新された。廃ホテル「皇邸」に潜入する動画の後編が公開されている。
滋養強壮剤を飲み1人検証に挑む
高知県にある廃ホテル「皇邸」(ラブホテル)は、有名な心霊スポットだ。植野行雄と松下宣夫は今回、1人で行動するという。
松下宣夫は「ラブホテルに行く時の心境に近い方が霊と同調しやすいのでは」と考えて、滋養強壮剤を購入してきたと明かす。植野行雄と一緒に飲んで、準備は完了した。
それぞれ別の場所に1人で向かった松下宣夫と植野行雄は、「怖いねんけど」「怖っ」と言いながらも、カメラを回す。
謎の音が多発!猫の声は「猫じゃない」
植野行雄の部屋では、定期的に猫のような声が聞こえた。そんな中、松下宣夫が「ギャグやっとこか」と言う。狂っている。
壊れたラジオのようにギャグを繰り返した後、植野行雄は外に出た。しかし、松下宣夫と交代することになる。
松下宣夫と合流した植野行雄は、「あのバカに交渉したらさあ、俺には聞こえてない(猫の声)と」「あのアホが言ってた」とディレクター・千葉の悪口を話す。
デニスの2人は「あの人は常軌を逸している」と語り、お互い同じ気持ちでいたことが判明した。その後、部屋を交代する。
すると「ヴッ」という不可思議な音が入り、猫の声だと予想されていた声は、実家で猫を飼っていた松下宣夫が「猫じゃない」と話す。さらに、扉をノックする音がした。怪奇現象が頻発している。
そんな中、エッチな人のコスプレを始めた松下宣夫。狂人だ。そのまま即興ギャグを披露している。
結局、何故かアイフォンのカメラが切れてしまい、撮影は終了した。心霊動画だが、恐怖と笑いが交互に襲ってくる。怖がりな人でも比較的見やすいのでおすすめだ。
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