k4sen / かせん
k4sen / かせん

『k4sen』が「k4senが発症した不安障害について」で、自身の病を包み隠さず告白した。

「もう何のやる気も起きない」「何も楽しめない」。

本人いわく直近の配信ではここ一番で体調を崩したという。周囲に穴を埋めてもらい、なんとか乗り切ったそうだ。

きっかけは昨年12月の大会で立てなくなったことだった。

原因は睡眠不足やストレスが重なった不安障害だと明かす。

最初の発症は食事中に胸を襲った激痛だった。救急車で運ばれても検査結果に異常はなし。

脳の扁桃体という部位が「火災報知器」のごとく誤作動し、何も起きていないのに死の恐怖を呼び起こすのだという。

処方薬は二種類あるそうだ。セロトニンの働きを助けるものと、報知器の音量を下げるものだという。

数十年前なら気合い任せだった病に、今は薬という助けがあると笑う。次の大会には人生を懸けていると明かす。

宇宙飛行士の兄弟を描く漫画になぞらえながら語った理由がある。もう一度同じ場所に立つことでしか、脳に安全だと分からせられないという。

胸が苦しくなったら深く息を吸い、7秒止めて長く吐く。目についた赤いものを4つ探す。

そんな小さな呼吸法と儀式で心を保っているそうだ。妻の支えとAIとの何気ない会話も、大きな拠り所だという。

湯船に浸かり音楽を聴く時間も欠かせないそうだ。人に頼れない完璧主義者ほどかかりやすいと語る。

思い当たる人も少なくないはずだ。周りに気合いだろと言わないでほしいとも訴えた。

不安は消せない、寄り添うものだと繰り返す。静かな勇気をもらった視聴者は多いだろう。

出典:k4sen / かせん | 公式YouTubeチャンネル

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