堀江貴文【スシローペロペロ事件】に言及!株価急落を狙う寿司テロ?

堀江貴文(=ホリエモン)が、自身のYouTubeチャンネルで、【スシローペロペロ事件】について言及。高校生が、廻ってくる寿司ネタに唾をつけたり、醤油差しの口をペロペロしたりといった、このような迷惑行為は、今まで"可視化されていなかっただけ"だという。また、迷惑動画による「スシロー」の株価急落 (時価総額 約170億円消失)が、一番怖いことだと懸念する。

【スシローペロペロ事件】堀江貴文が株価急落を狙う寿司テロに懸念

今回、迷惑行為の動画が拡散され、スシローの株価が暴落したわけだが、堀江貴文(ホリエモン)は、これにより「空売り」(=プロによる手法。株価が下がることで利益を得ること)の問題を指摘する。現在、社会問題となっている「闇バイト」は、迷惑行為の動画アップを指示し、投資で儲けようとする手口だ。堀江貴文(ホリエモン)は、「空売り」目的で、株価急落を狙ったバイトテロや客のネットテロ(寿司テロ)などの特殊詐欺が横行することを懸念する。

【スシローペロペロ事件】父親が涙の謝罪!スシローは刑法で対処!

【スシローペロペロ事件】で、世間を騒がせた高校生。この事件での謝罪は、当事者(高校生)ではなく、父親が涙の謝罪をした。しかし、スシローは謝罪を受けたが"怒り心頭"といったところだろうか、「刑事と民事の両面から厳正に対処する」と、毅然とした態度をとった。実際、口内に毒物を混入したペロペロや、大量虐殺を意図したものでない限り、日本の刑法では"望み薄"ではないか?いずれにせよ、今後の"見せしめ"や"抑止力"となる判決確定は、かなりの時間を要するはずだ。それまで、スシロー側で迷惑行為を抑止する対策を早急に進めていくしかない。

おすすめの記事