てんちむ イメージ

チャンネル登録者数160万人超えのYouTuberでもあるてんちむが、自身のチャンネル『てんちむCH/tenchim』を更新。トップYouTuberラファエルが登場し、活動休止について語った『ラファエル本人に活動休止の真相を聞いた』と題した動画が話題になっている。

ラファエルとは、インパクトのある白い仮面を装着し、ドッキリやヤラセ企画を中心に活動してきた登録者数179万人を誇るYouTuber。5月13日に7年間継続してきた毎日配信を終了し、不定期配信になることを発表していた。

1カ月~2カ月休もうとしていたラファエルだったが、ファンからのDMやコメントが止まらず「週1でも(動画が)でき次第、出した方が良いんじゃないか」と考え、結果的に1週間の休暇になったという。

SNSの更新も1週間完全ストップしていたことで、「やらなくていいってこんなに楽なことなんだ、自由な時間が増えた」と語るラファエル。インフルエンサーとして発信し続けるストレスがあることを、気づかされた瞬間だったと話す。

ラファエルは今後の活動にも言及しており、「2通りあって、毎日配信するのも良いけど、本当に面白いと思った動画だけたまに出すスタイルもある。どっちか迷っている」と話し、てんちむにも意見を求めた。「毎日投稿が義務になって来ているから、本当に楽しい動画だけ出したい」というてんちむの言葉に共感し、「ほかにもメインの仕事増やしましょうよ。そしたらもっとやりたい動画だけできる。会社まじでやりません?」と新会社設立のためにてんちむを誘う場面も。

動画の最後には、「ストレスなく楽しい範囲でやっていきたいので、細々とやっていきます!」と宣言したラファエル。てんちむと共に「今後ともよろしくお願い致します」と頭を下げた。

ファンからも「本当に面白いと思った動画だけ出すスタイルの方が合ってると思う」などあたたかいコメントが集まり、これからもラファエルの動画を待ち望んでいる視聴者が多いことがわかる。今後は無理せず自身のペースで楽しい動画を届けてもらいたい。

サムネイル出典:てんちむ Twitter

出典: てんちむCH/ tenchim

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