
『なすお☆ Official Channel』のなすおが6月25日、救急搬送されていたことを明かした。
YouTube登録者数68万人を誇る歌手の急報に、ファンに衝撃が走った。
6月15日の夜、突然心拍数が上がって体が動かなくなったという。 インスタグラムで長文をつづり、近況を丁寧に説明した。
大阪と東京のワンマンライブを終えた、その夜のことだった。 事務所のみんなと笑い合い、元気そのものだったのに。
急に周囲の声が聞こえにくくなり、気づけば体は動かなくなっていた。
救急車には事務所の社長が同乗し、最後まで側にいてくれたという。 複数の検査を経て、身体的な異常や緊急性のある病気の可能性はなし。
今日ようやく診断を聞いて安堵しながらも、心の疲れは本物だった。
何もしていなくても動悸に襲われ、不安の波が続いているという。
ライブに注いできた全力の分だけ、心は静かに限界を超えていた。 まるで、ずっと張り続けた糸がぷつりと切れてしまったかのように。
症状が出てから1週間、現在は実家で静かに体を休めている。 それでも、元気な時間は確実に増えてきた。
そんな日々をかみしめながら、少しずつ自分を取り戻している。
ライブ復帰への意欲も見せ、なすおは「昨日より今日のほうが確実に笑えてます」と報告した。
「不安にさせちゃう話ばっかりになったかもだけど、私はちゃんと、大丈夫に向かってます」。
前を向くその言葉が、ファンの胸にやさしく染みた。 なすおの一歩一歩を、ファンはただ温かく見守っている。 その歩みが、いつかまたステージへとつながることを信じながら。
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