まふまふ

人気歌い手のまふまふが2月19日にツイキャスで生配信を実施。

VTuber・潤羽るしあの中の人との交際を否定し、誤解を生むに至った経緯を説明した。

まふまふからのディスコード通知が表示される

発端は2月10日、潤羽るしあとVTuber・さくらみことのコラボ配信のさなかに、まふまふから潤羽に宛てて、帰宅を告げるメッセージが表示されたこと。

その親密さを思わせる内容から、ふたりの交際と同棲疑惑が浮上した。

翌日には自身のTwitterアカウント上で「多くの誤解を招いてしまいごめんなさい」との謝罪をしたまふまふだったが、以前にも潤羽との“交際匂わせ”で炎上していたことから、不信や疑問の声は相次いだようだ。

潤羽とのやりとりを公開

現在非公開になっている本配信においては、まふまふは潤羽るしあと過去に交わしたメッセージを公開し、時系列を追って説明。

まず、2018年の“交際匂わせ”の時点でのやりとりを見せると「この段階ではまったく話したこともないしこれで終わり」と話した。

まふまふは“交際匂わせ”の引き金となったコップやお皿について「私物が被っただけ」「視聴者とかからの差し入れを大事に使っていた」と弁明すると、「実際にそんなことはない」と交際疑惑を否定した。

今回の炎上については「一度そういうことに対応してしまうと何かあるたびに否定しないといけなくなる」と考えて炎上に応じなかったといい、「そのとき触れなかったことが良くなかったのかな」と困惑した様子を見せた。

潤羽とは「深く関りがあったわけではない」

まふまふは今回、2020年12月の時点で潤羽から「話をしようという誘いを受けた」と打ち明けており、その際は「2時間ほどお話しした」と述べている。

その後は半年くらいはやりとりがなかったそうだが、去年の夏くらいから連絡を取るようになったとし、「昔から深く関りがあったわけではない」と発言。

まふまふは「そのあと仲良くなって今回出てしまった」との経緯を明らかにし、「嘘をつくことになり申し訳なかった」と謝罪した。

とはいえ「まだ相手の方に関しては自分の判断だけでお話しできないところもある」とのことで、まふまふ自身も対応を待っている状況であるようだ。

今後の活動についてまふまふは、「問題がなさそうだったら平常通りに活動していこうと思う」との方針を示した。

潤羽の中の人・みけねこが「全部ひどい」

まふまふの生配信後、潤羽の中の人であるみけねこが、ツイキャスで生配信(アーカイブなし)を実施。

泣きながら「全部ひどい。全部ひどい」「スマホ見てください。さよなら」とだけ発言し、配信は終了した。

まふまふは今回の配信で「また追ってお話しすると思います」と述べており、今後も何かしらの情報が出される可能性が高い。早いところ事態を収束し、通常の活動を再開して欲しいところだ。

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出典:まふまふ切り抜き

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