ゲーム実況で人気のサワが7月21日、『【東欧のもこう】ゲーム実況で炎上してるヒカキンを救いたい。【マリオカート8DX】』を投稿。ゲーム実況の配信中に味方のプレイヤーに暴言を吐き、アカウントを公表、非難を浴びているヒカキンを擁護した。

ヒカキン、ゲーム実況で炎上

ことの発端は7月12日、日本トップYouTuberのヒカキンがゲーム実況チャンネル『Hikakin Games』で行った『Apex Legends』の配信にある。

味方だったプレイヤーが自身を攻撃したことから、ヒカキンは憤慨。「うぜぇ」「むかつくわ」などと暴言を吐き、相手のアカウント情報を公開したために炎上してしまったのだ。

そもそも相手がヒカキンを攻撃したのは、ヒカキンがプレイ上の“暗黙のルール”を知らずに破ってしまったから。しかし、そのことも今回の事態を大きくした要因のようだ。

ヒカキンの炎上は“ギャップファイヤー”との見解

本動画でサワは、ヒカキンが非難を受けたことについて「純粋に可哀そうに思った」と述べると、ヒカキンに「申し訳ないけど、そんなことマジでまったく気にしないで欲しい」と呼びかけた。

サワは、「私マリオカートというゲームをで日頃めちゃくちゃキレ散らかしております」と発言。ヒカキンの炎上は、“ギャップファイヤー”と呼ばれる「クリーンな人ほど激しい事を言うと反感を食らいやすいという話」に過ぎないと考えているのだ。

サワは「積み上げてきたものがデカい分、何か言う人はいるけど問題ない」と強調すると、今度は「Apex怒られるんだったらマリカーやる？」と勧誘。「マリカーのキッズはアカウント晒されると喜ぶ」「このゲームなら何でも許される」と笑いを取った。

そして、ヒカキンが「物凄い量のストーカー行為を受け続けながらも楽しい姿を送り届けている」「笑顔と元気そして面白い動画を届けようと頑張っている」と述べたサワは、改めてヒカキンを擁護。

サワは動画活動において「絶対に腹立つやつ、ひとりは毎回いる」と明かすと、「そんなかでもフォローする言葉入れてた」「許す言葉も入れてたから、俺的にはそこまで悪くないと思った」と意見を述べた。

「俺なんか酷い言葉使うからね」と得意の笑みを浮かべたサワ。これからも変わらないスタンスで、意見を述べていただきたい。

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