12月31日、YouTuber・ヒカルが『炎上したヴァンゆんの家にカメラ勝手に回して突撃してみた 』と題した動画を公開。

以前から親交があり、炎上中のヴァンゆんの「力になりたい」という思いでヴァンゆん宅に突撃し、炎上の真相に迫った。

ヴァンビ、「心が折れた」

12月25日にヴァンゆんチャンネルでは、『YouTubeにてチャンネル登録者数が250万人突破した場合相方であるゆんちゃんと結婚するという生配信 』を実施し、結果的に目標の数字に到達できず、大炎上。

そこでヒカルは緊急で動画を撮影し、ふたりのもとに突撃、真相に迫った。

炎上のもとになってしまった企画を提案したヴァンビは、チャンネル登録者数という数字を追い求めすぎてしまったとし、設定していた登録者数300万人という目標の数字にも届かないことや、今回の炎上の件が重なり心が折れたと現在の心境を吐露。

この企画を終えてヴァンビは、相方のゆんちゃんの気持ちを考えれていなかったと反省したという。

それに対してヒカルは、「普通にひっそりと結婚するんじゃなくて、もうド派手にいきたいって気持ちはやっぱり正直あって。YouTuber魂みたいな」と、ヴァンビの今回の企画について共感する部分があったと話した。

謝罪動画も炎上、ヴァンビが釈明

この炎上の件に関してゆんは、「そこまで私、追い込んでしまってたんだっていう、責任の一端は私にもあるので、そこはもうコンビとして反省してて私も」と自身にも責任があると述べている。

炎上後、ヴァンビは謝罪動画を投稿するも、謝罪動画のなかでカンペが写ってしまい「心がこもっていないのでは？」と視聴者に思わせたことで再び炎上してしまったことについても言及。

炎上した謝罪動画についてヴァンビは、「ちゃんと謝罪したい気持ちを文に起こしてちゃんと伝えたかったんで」とカンペを用意していた理由について弁明している。

今回炎上した結婚をかけた企画の影響で、生配信前よりもチャンネル登録者数が減ったことを明かしており、ヴァンビは「マジで申し訳ない」と深く反省している様子をみせた。

同動画ではゆんが今後も「ヴァンくんと一緒に活動していきたい」という思いをヴァンビに伝えていることも明らかになり、視聴者は引き続きふたりのYouTubeでの活動が見られるようだ。

まだ完全にネタになるまでには時間がかかりそうだが、2022年は一体どのような動画を出してくるのか、しばらくはその動向に注目が集まりそうだ。

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