福岡県出身の5人組DJ集団・Repezen Foxx（元レペゼン地球）が14日、『【緊急事態】全員で日本に帰らないといけなくなりました。』と題した動画を公開。

メンバー全員で渡米していた5人が突如、「ロサンゼルスから日本に帰ることになりました」「日本に帰ってインドネシアに行きます」と報告した。

「当初からインドネシアに行く予定だった」「動画にもずっとインドネシア語の字幕を打っていた」と話す5人だが、一度渡米をした理由を、「パンデミックでインドネシアに行けない時間をアメリカで勉強やYouTubeの撮影に充てたいと思った」と説明している。

現在、インドネシアの新型コロナウイルス感染者数が日本より少なく「入国が出来そう」と判断したことから、日本に一時帰国した後、インドネシアに向かうという。

日本への一時帰国に際しては、「コロナは明けていないので大きいライブはリスクがある」としたものの、「ファンクラブ限定の小規模ライブを東京、名古屋、大阪で行なう」と、ライブの開催を公表した。

「本当にいま決まっているライブはこれだけ」「このライブに行きたいためだけにファンクラブに入るのも良し」と観客を募るコメントを寄せると、「ファンクラブに入ってください」「僕たちの本業であるライブに来て下さい」と声を揃えて宣伝した。

『FC Limited Live Repezen Foxx -改-』の詳細については、11月28日（日）に大阪府のCLUB PICCADILLY UMEDA OSAKA、12月4日（土）に愛知県のCLUB SANGO、12月5日（日）に東京都のWARP SHINJUKUにて、ファンクラブ限定の開催とのことだ。

最後に「インドネシアの皆さん待っていて下さい」と締め括ったRepezen Foxx。国内ライブはもちろんのこと、インドネシアでの活躍も楽しみにしたいところだ。

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