
『いきもの自然探訪』の「庭で動画を撮ってたら、幽霊でました。」は、自宅のビオトープ撮影中に正体不明の声が記録された出来事を伝える配信。
登録者数6万人を誇る、あじとみくの2人組チャンネルが里地里山の四季と生き物を発信してきた中で、思わぬ異変に遭遇した。
舞台は、自宅の庭に設けたビオトープだ。
ヤゴやトンボの抜け殻を観察していたその日、音声に2人の会話へ返事をするかのような人の声が複数箇所で記録されていた。
撮影中はまったく気づかず、後から聴き直して初めて判明したという。
声は子どもか女性のように聞こえ、「ヤゴなの?」の後に「トンボ!」、「ズームにしていい?」の後に「どうぞ!」と聞き取れる場面もある。
さらに別のビオトープでも声が確認されており、思いがけず2カ所での記録に2人は驚きを隠せない様子だ。
異変はそれだけにとどまらなかった。編集作業中、幽霊の声とされる場面だけ画面が激しく明滅し、横に謎の線が3本入る症状が現れた。
さらに特定の箇所でソフトが完全にフリーズし、写真を挿入しても一切動かなくなったという。
ところがその箇所にヒツジグサの清らかな映像を入れると、すんなり作業が進んだ。
「綺麗な映像ならちゃんと受け入れてくれた」と語る2人の言葉は、妙な説得力を持つ。SNS上では「座敷わらしなんじゃない」「精霊みたい」という声が相次いだ。
「怖いことはなかった」と平静を保つ2人だが、日常の庭に何かが宿る気配を、静かに感じずにはいられない。
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