登録者数180万人を越える人気YouTuberのタケヤキ翔2月5日、『【緊急事態】ストーカー被害と警察沙汰についてお話ししたいと思います。』と題した動画を公開。

視聴者からストーカー行為を受けていたことを告白し、ファンに注意を促した。

「毎回同じ車が追いかけてくる」

今回の動画冒頭でタケヤキ翔は、自宅のマンションの駐車場から車を発進する際、毎回同じ車が追いかけてきているときがあったと告白。

ファンと思われる方から、車で後を追われるというストーカー被害にあっていることを明らかにした。

実際はその前から自宅のインターフォンを鳴らさせたりと、不可解な出来事が重なっていたそうだが、「これはヤバイ」と思ったタケヤキ翔が白い軽自動車でストーカーしてくるファンを携帯で撮影し、同動画内で公開したのだ。

自宅のドア前までストーカーが……

タケヤキ翔が被っているストーカー被害はこれだけではない。

住人でないと上がってこれないようなマンションに住むタケヤキ翔。しかし何かのタイミングでマンション内に侵入した人物が、部屋の前まで押しかけるということもあったそうだ。

その人物は、インターフォンの画面に自身の顔が映らないよう手で隠していたとのこと。

タケヤキ翔が恐るおそる玄関ののぞき穴を覗くと、そこには「いつも見かけるメガネをかけた40代くらいの長髪の女性」が目の前に立っていたそうだ。

タケヤキ翔はそこではじめてその女性にかなり厳しく忠告をしたというが、それから同じようなことが何回かあったよう。現在タケヤキ翔はこの女性について警察に相談しており、「安心できる状態です」と、状況を説明している。

かなり恐怖を感じたタケヤキ翔だが、いまの自宅が気に入っていること、時間も労力もかかることから引っ越しはしたくないと話す。

しかし「これ以上続くと自分と周りの人が危険なので引っ越しせざる負えない」と述べており、注意喚起を含めて動画を公開したとのこと。

ここまで酷い悪質なストーカーははじめてだったというタケヤキ翔。自身の身の危険を守りつつ、これからもYouTube活動に注力してほしい。