
Xで「VTuberって何人から食べていける?」という問いが広まり、複数の個人VTuberが収益の内訳を次々と公開している。
なかでも登録者2万人の「ぽてぃーです」の投稿は450万件を超える表示数を集め、大きな反響を呼んだ。
ぽてぃーが明かした月収はおよそ25万〜40万円だ。
YouTube広告15〜20万円、Twitchのサブスクと投げ銭5〜10万円、案件5〜10万円が主な内訳となる。
一見華やかに映るが、ぽてぃーは厳しい現実も率直に語っている。
収益化が突然停止されれば収入は一気に途絶える。税金や年金の負担は重く、会社員のような福利厚生もない。
「将来考えて不安になるまともな人には絶対オススメしない」。この言葉には、好きなことで生きることの孤独なリアルが滲む。
一方、登録者10万人の繭泉ハルノは「登録者はあまり関係なくて、コアファンの数や生活状況で決まる」と結論づけた。
週3以上の配信継続やSNSでの交流など、地道な積み重ねこそが収益の土台だと説く。
登録者1万人で兼業中の孵卵リリスは月25〜30万円を稼ぐ。
収益はすべて機材費や配信素材など活動への先行投資に充てているという。
「世界中の沢山の人と繋がれて、普通の生活では見られない景色や経験ができる」と語り、「やりたいって気持ち、諦めないで欲しいな!」とエールを送った。
VTuber黎明期を知るのじゃおじも反応した。本当に稼いでいる層ほど表に出てこず、市場の全体像は見えにくいという。
「インターネットの金儲けはその繰り返し」と、流行が大衆化した頃には競争が激化する現実を冷静に見つめた。好きなことで生き続けることの重さ。それでも前を向く配信者たちの姿が、静かに胸に刺さる。
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