配信者・実況者のらっだぁが、VCRグラセフで救急隊として活躍した。怪我人に蹴りを入れたりドクターヘリで危険な目にあったりと、グラセフを楽しんでいる。

二重でイケてる系を目指すも完成したのは鬼

らっだぁはまず、キャラメイクを行う。「かっこいい、イケてる系にしたい」「ゲームの中では二重でいたい」と言い、最初はイケメンキャラに仕上がる雰囲気だった。

髪の毛や顔色をいじると、イケメンとは程遠い顔になっていく。青ざめたキャラクターができた際は、「お前が病院に行け」とらっだぁが突っ込んだ。

最終的に完成したのは、青い鬼の顔をした男性だった。イケてる系にしたいと言っていたのに、人間の顔ですらないのだ。

歩く暴力犯罪から信頼と実績の救急隊員に

鬼の顔をしたらっだぁは、グラセフ内で救急隊として活動する。救急車を出して、事故があったと思われる現場に駆け付けたものの、人は倒れていなかった。

どうやら死んでしまったようだ。SNSに「救助来なかったんだけど！」とクレームが入り、「やばい炎上する」と気を引き締めて次の救助に向かう。

倒れているエクス・アルビオを発見した際は、「助けてほしいか？」と声をかけている。「らだおが一番おもろいと思ってる！」と持ち上げられたが、救助のやり方がわからず蹴りを入れていた。

途中でらっだぁが死ぬというアクシデントもあったが、救急隊員として奮闘している。

ドクターヘリを出動させたり、きなこが操縦するヘリで窮地に陥ったり、助ける人がいないため自分達で怪我をさせようとしたり(汚職)、自由に動き楽しんでいた。

ファンからは、「歩く暴力犯罪と言われていたのに」「人を救う存在になるとは」と驚かれている。