【元AKB48「岡田奈々」鼻中隔湾曲症の手術報告】甘くみていた?

元AKB48の岡田奈々が、自身のYouTubeチャンネルを更新し「鼻中隔湾曲症の手術を受けた」と報告。手術前と手術当日、そして手術翌日の3日間にわたり、身体の状態や心情を伝えた。手術前の岡田奈々は、これまで25年間、鼻炎 (鼻づまりなどの症状)に悩まされてきたといい、「鼻中隔湾曲症」と診断されたこと、また手術を受けることになったと公表している。

岡田奈々「鼻中隔湾曲症」鼻中隔がひどく湾曲する慢性の病気

「鼻中隔湾曲症」は、鼻が曲がってしまい鼻炎がひどくなる病気である。多少の湾曲(8~9割の人)であれば、生理的な変化であり症状はないのだが、鼻中隔がひどく湾曲しているせいで、鼻づまりや頭痛、鼻血などの症状が慢性的にあらわれる病気。手術当日の岡田奈々は、6月に『2.5次元ミュージカル』の舞台を控えており、歌のレベルアップをしていくためにも、今のうちに治しておきたいと手術の決断にいたった経緯と思いを語っている。

岡田奈々「鼻中隔湾曲症」手術経過と心境明かす

手術翌日の岡田奈々、「鼻のなかに大きな綿を詰め込んで止血しているため、話すこともままならず、口呼吸しかできない状態であり、呼吸することがキツイです」と苦しい状況であることを解説。さらに「食事時は、口呼吸すらできないため食べづらいです」と手術後の経過を報告するとともに、「鼻中隔湾曲症」という病気を甘くみていたと心境を語っている。手術は辛くて後悔しているとしながらも、これからは鼻炎に苦しまない毎日が待っていると、もう少しだけ、頑張っていこうと前向きな姿勢をみせた岡田奈々であった。

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