パパラピーズ

男女2人組YouTuberのパパラピーズが6月14日、『コムドットとの不仲説について全てお話しします。』を投稿。

視聴者から不仲説がささやかれていたコムドットと初共演し、事の真相を明らかにした。

対談で「不仲説を解消したい」

「初コラボいえーい!」と楽しそうに始まった本動画は、コムドットとパパラピーズによるコラボ動画の後編。特別な企画はなく、「とにかくコムドットと仲良くなろうという動画」として幕を開けた。

とはいえ早々、じんじんが「みんなの不仲説を解消したい」という裏テーマを明かすと、タナカガも「お互いYouTubeちゃんとやってんのに、まったく交わらんかった」とこれまでの境遇に不満の声を漏らした。

そもそも「パパラピーズをいつから知っていたのか」というタナカガの質問には、「初めてすぐからずっと知ってるよ」と、ひゅうがが返答しており、やまとは2018年の初投稿から見ていたことを打ち明けている。

コムドットがパパラピーズに猛アピールしていた

そんな2組の出会いについては、意外なことに過去にはコムドットの方から積極的に近づこうとして、交わりかけたことがあるとやまとが明かしている。

じんじんは、その出会いのエピソードについて「六本木で仕事があって帰り道にタクシー乗ろうとしたら派手な人おって」と笑いを誘うと、やまとがそのときに、「じんじん!コムドット!」と、自らをアピールするために大声で呼びかけたというエピソードを披露。

しかしじんじんは「リスナーさんかと思っていた」そうで、やまとに向かって「あ、どうも~」という感じで挨拶しただけだったと振り返る。

当時のチャンネル登録者数は10万人だったというコムドット。「フォロワーが少なくて連絡しても届かないこともあって直接繋がれるチャンス」「とりあえずコムドット知ってもらおう」と思っての行動だったといい、やまとは「このチャンスは2度と来ないと思って必死でした」と述べている。

タナカガによると、この出会いによってじんじんがコムドットのことを「めちゃくちゃ知りました」とのこと。やまとの思いは届いていたようだ。

不仲説の原因はじんじんがやまとのDMに返信しなかった

しかし、それでも共演が叶わなかったのは、じんじんがやまとからのDMに返答を送らなかったからだという。

その理由に心当たりがあるというやまとは、コムドットのガンガン前に進む感じがファンにも影響を与えているといい、「何で返さないんですか? みたいのが殺到して、返しにくい雰囲気になっちゃった」と事情を打ち明けている。

タナカガによる「そこで返しとけばコラボこんな遅くなかったかもしれん」との指摘に、「私のせいです」と伏し目がちに会釈したじんじん、改めて“円満”を取り戻した一同は、不仲という誤解を解き、楽しそうに笑い合った。

出典:パパラピーズ

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