みやぞんは、愛犬ラブが亡くなったことを報告した。2023年の12月に、悪性メラノーマが原因で死去したと明かしている。

愛犬ラブが悪性メラノーマで死去

2023年の12月に、みやぞんの愛犬ラブは亡くなった。しかし、報告動画が公開されたのは2024年の3月だ。

すぐに報告しなかったのは、「人が心配するかな」と思ったからだと説明した。また、「心的に、暗くなっている時だった」とも告白している。

愛犬を亡くしたのだから、相当ショックだったはずだ。すぐに報告できなかったのも頷ける。

みやぞんは、「元気だったんです。すごく」と語った。だが、ある日突然、ラブは倒れてしまったのだ。

検査をしたところ、悪性メラノーマだと判明した。悪性メラノーマとは、進行の早いガンだ。

辛い時期もあったが現在は前向きに

みやぞんは当時、これからラブが苦しむ姿を見ることになるのかと考えていた。「覚悟しなきゃいけないな」と思っていたのだが、その日に亡くなったと話す。

そのため、介護や苦しい闘病生活はなかったと言い、「良かったなと思ってます」と告白した。

また、当時は夜になると涙が出たり、仕事をしてても頭が変な状態だったと明かす。辛い時期が続いたのだ。

亡くなった時は、「もう犬飼わないぞ」と思ったみやぞんだったが、現在は前向きに検討中だと話している。知り合いに、「野犬どうですか？」と勧められて、考えている最中なのだ。

悲しい思いをしたが、前向きになれて良かった。視聴者は、ラブが天国で幸せに暮らしていることを願っている。