「ヒカキン」(登録者1200万人)が、「ちょんまげ小僧」(同153万人)との初コラボを実現。今回のコラボで「ヒカキン」はドッキリ企画を準備しており、"仕掛け人"となったのは「ヒカキン」と「ちょんまげ小僧」の「ナマズ」である。

メンバー全員中学生「ちょんまげ小僧」ソフトバンクCMに出演

メンバー全員(6人)が中学生というYouTuber「ちょんまげ小僧」は、「フィッシャーズ」(同834万人)との初コラボにより、チャンネル登録者数は100万人を達成(過去最速クラス)。「ひき肉です！」という挨拶が大流行となり「2023 流行語大賞」にノミネートされた。また、12月にはソフトバンクのCMデビューを果たしている。

ヒカキン「ちょんまげ小僧」とのコラボでドッキリ企画

ちなみに、「ちょんまげ小僧」は編集スキルの高さに定評があるのだが、ヒカキンの「ドッキリ企画 第2弾」で登場する"金色の箱"は、これに関連するもののようだ。「ドッキリ企画 第1弾」は、「ちょんまげ小僧」のロケ地である公園に設置された大・中・小の3つの箱。大きな箱の中にはヒカキンが入っており、ナマズ(仕掛け人)がメンバーを誘導、近づくタイミングで飛び出し驚かすという内容だ。さて、「ちょんまげ小僧」の反応は？

ヒカキンも愛用「ドッキリ企画"金色の箱"の中身は？」

ヒカキンの「ドッキリ企画 第2弾」は、公園の片隅に置かれている"金色の箱"だ。プレゼントが隠されているのだが、2つのゲーム対決に勝利したら貰えるというもの。1つは50m走、もう1つは、逃げるヒカキンの"ちょんまげの被り物"を取れば勝利となるゲームである。若さあってか、「ちょんまげ小僧」はあっさりとヒカキンに勝利し、みごとにプレゼント(=金色の箱)をゲット。そのプレゼントとは、ヒカキンも愛用しているものだとか…。