いちなるTV なるが声帯結節の診断で手術へ 一時的に声を失うことを報告

いちなるTVはいっちーとなるの2人によるチャンネルだ。2022年10月26日に『【ご報告】なるの声が出なくなります。』が投稿された。

声帯結節の手術を決意

いっちーとなるは「ボンボンアカデミー」チャンネルのうたのおねえさんとして活動している。そのため、今回なるが手術するまで決意した経緯を説明する。もともとなるは、喉の調子がいい状態ではなかった。そのため医療機関を受診し、喉にカメラを入れて精密検査を行い、声帯結節と診断された。声帯結節とは、のどをよく使っている職業に多い。特に症状としては、なるのような喉が枯れているようなかすれ声である。なるは手術を決意するのに少し戸惑っていた。今までの声で活動していきたい気持ちと不安な気持ちもあった。しかし、ショートのナレーションの録画を録っていた際に、かすれ声によって何度もやり直したことがきっかけで手術を決意した。

話せない歌えない魔の1ヶ月間

声帯結節の手術は全身麻酔を行うが、大掛かりなものではなく日帰りで済む。しかし、術後3週間は喋れない、歌は1ヶ月後しか歌えない。とても苦痛な期間であると言えるが、なるが元気な声に戻ってほしいと願うばかりだ。なるの透明感のある高音ボイスが待ち遠しい。

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