児童養護施設出身「木の花さくや」 知人から質素すぎると陰口を叩かれていたことが判明

児童養護施設出身で保護猫と暮らす木の花さくやさん。自身が運営するYouTubeチャンネル「【施設出身の私】と【保護ネコ】」が10月22日に『地味すぎて、同い年の女子に陰で笑われてることに気づいた日。【施設育ちvlog】』を公開した。

知人から陰口を叩かれていた

木の花さくやさんは保護猫の坊やと一緒に暮らしている。彼氏と順調に交際しており安心する存在と言える。しかし、知人から陰口を言われていることが分かった。「恋人がいるのにブランド物を1つも持っていないのは恋人に大事にされてない」と陰口を言われていたそうだ。その知人はパパ活をしているため価値観が分からなくなっている。木の花さくやさんは、お金で満足しても結局は愛情がないと意味がないことを1番知っている。

趣味は編み物

最近、木の花さくやさんは編み物を始めた。目標は、愛猫におもちゃを作ってあげることだ。愛猫は毛糸で楽しく遊んでいたため、早く作ってプレゼントしてあげたい。すっかり冬毛に生え替わった愛猫は、ふわふわして思わず抱っこしてしまう。愛猫の爪切りをしてあげたり幸せな日を過ごした。木の花さくやさんは、このような日常が幸せと改めて感じた1日であった。

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