おるたな 渋谷ジャパン

登録者数200万人を超える2組み人気YouTuber「おるたなチャンネル」の渋谷ジャパンが、個人チャンネルで「下肢静脈瘤」を発症したことを告白した。

渋谷ジャパンは、7月2日に個人チャンネルで「『ご報告』足の病気になりました」というタイトルの動画を公開。動画のなかで渋谷ジャパンは、「もしかしたら、足の病気にかかったかもしれない」と話しており、動画の企画で足の脱毛をしたあと、膝裏に虫に刺されたようなボコボコとした違和感があったそうで、自身で調べたところ「下肢静脈瘤」ではないかと述べていた。

渋谷ジャパンが発症した「下肢静脈瘤」とは、足の静脈がボコボコとこぶ状に盛り上がる病気のことだ。渋谷ジャパンは、YouTubeを始めてからデスクワークが非常に多くなり、ずっと同じ態勢でいることが多かったことから、その影響で足の便が壊れて下肢静脈瘤になったのかもしれないとしている。

渋谷ジャパンは、病気に気づくまでは足のむくみがひどかったり、寝起きに足がだるくて動けないというこが多かったと、自身の症状について話している。

翌日に同チャンネルで公開した「病院に行ってきました」と題した動画では、「視聴者から心配のコメントが多かっため、病院に行ってきました。」と報告。エコー検査をしてもらい、医師からは「下肢静脈瘤」という診断を下されたとのことだ。

現状は軽い症状であり、特に手術も必要なく命に関わることではないと説明している。対処法としては、弾性ストッキングを履くか、見た目が気になる場合やむくみなどだるさが酷い場合は手術も可能だそうだ。仮に手術をする場合は、ボコボコして浮き上がっている血管を焼き切る処置が施されると説明している。

渋谷ジャパンは、現段階では手術はせず、着脱ストッキングを履いて過ごしてみるという。今後、病気にのことについて何かあればSNSで報告していくとのことだ。渋谷ジャパンの症状がよくなることを願いたい。

サムネイル出典:渋谷ジャパン【おるたな】

出典:渋谷ジャパン Shibuya Japan

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