【Repezen Foxx】

登録者数1,000万人を目指しているRepezen Foxxは、「レペゼンメンバー全員で今後について真剣に話しました。」と題した動画を2月16日に公開した。

今回、Repezen Foxxのメンバーは改めて活動方針を決めるために、DJ社長チームが活動拠点としているインドネシアに集合、「第2回レペゼン会社会議」を行った。

5人がインドネシアに終結

Repezen Foxxのメンバー5人が集まって行う会議は、1月1日に「第1回レペゼン会社会議」として行われた。

しかし結果的に1月に登録者数が伸びなかったとして、今回第2回の会議を開くに至ったという。

メンバーをインドネシアに招集したDJ社長が会議を取り仕切るのだが、伸びなかった大きな要因として挙げたのは“チーム制”。

現在活動拠点を分けていることをうけチーム制にしたことで、動画内に5人が一緒に映らなくなったこと、新しい登場人物が増えたことなどが、伸びなかった要因ではないかと推測している。

チーム制撤廃!? 「5人一緒じゃないとダメ」

DJ社長は今回の会議でチーム制を撤廃することを提案すると、ほかのメンバー全員がDJ社長の案に賛成。

DJ社長はチーム制にしたことで「5人一緒じゃないとダメだと再認識することができた」という。

しかし、その中でもDJまるの日本向けの動画は1年間続けるべきと判断。DJまるはメンバーの中でもファンとのコミュニケーションを大事にしており、これがDJまるの日本向け動画を継続する理由だ。

「やり方をコロコロ変えて前言撤回してブレてるんじゃないですか?」という視聴者の意見に対してDJ社長は、「大事なのは頑張って結果を出すんじゃなくて。どうやって結果を出すか。何もブレていない」と答え、今後も1,000万人を目指すことには変わらないという。

DJ社長は「そもそもこういう人」

DJ社長に振り回されているメンバーたちだが、DJフォイは同動画の最後に「(DJ社長)彼はそもそも、こういう人なんよ!ていうのだけは頭の端においとって欲しいかもしれん」と発言。

「また多分今後、彼は振り回すよ!努力しとう事だけは忘れんであげて欲しい!」と、DJ社長の人となりを視聴者に伝えている。こういうDJ社長だからこそ嫌いになれないとも話すDJフォイ。

DJ社長は活動方針が変わってもずっとついてきてくれるメンバーとともに勢いを取り戻せるのか、今後の活動に注目だ。

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出典:【Repezen Foxx】

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