元東海ナンバーワンキャバ嬢・エンリケが10日、自身のYouTubeチャンネル「エンリケ空間チャンネル」で記憶力の低下に悩まされていると告白。大きな注目を集めている。

エンリケは名古屋のキャバクラで絶大な人気を誇った元キャバ嬢で、3日で2.5億円も売り上げたこともある実力者だ。

そんなエンリケは動画冒頭で、「最近 私ね。頭がね おかしくてね。ヤッバって思ったの。」と症状が重症化していることに言及。

「一秒前のことを頭から忘れてしまうの。記憶がないの。」「いろんな人と会う機会が多くって覚える事がちょっと難しくなっちゃった。」と話している。

症状は日に日に酷くなっているそうで、前までは漢字が書けなくなっていたが、現在はひらがなも書くことが難しくなっているという。

エンリケは、「自分の名前すら書けなくなるんじゃないかっていう恐怖があって……」と、自身の症状に恐れを抱いている様子だった。

すでに人間ドッグでMRI検査を行い、脳をかなり詳しく検査してもらった結果、「脳の血管が細い」ことが発覚したようだ。

記憶力低下の原因についてエンリケは、「おそらくお酒が原因なんじゃないかっていう」と述べたが、あくまでもエンリケの個人的な意見だとしている。

さらに周りから「お久しぶりです」と言われた際に思い出せないことがあるため、「不快な思いをさせていたら申し訳ない」と、謝罪。

現状は、普通に生活している部分では支障がないと述べており、自身で若年性アルツハイマーではないのかなと疑っているそうだ。

今後はかかりつけの担当医と話し合い、何かあれば報告すると話している。

最後は、「頑張って仕事に支障の内容に頑張りますんで、もしご迷惑をお掛けしている場合と誤字脱字が多かったとしても大目に見てもらえたらありがたいです。ごめんなさい」と、動画を締めくくった。

はやく原因が解明されて、症状が落ち着くことを祈るばかりだ。