へきトラ劇場 6月売上発表

チャンネル登録者数約56万人のYouTuberグループ「へきトラ劇場」が、『【最新版】へきトラの6月の月収を公開します!!【リンゴ決算会】』と題した動画を公開。文春砲を受けて1週間の活動休止を挟んだへきトラ劇場だが、6月の収益は一体いくらになったのだろうか。

『リンゴ決算会』は、へきトラ劇場の毎月の収益を公開し、その内訳や支出内容などについても詳しく解説する毎月恒例の人気企画。

金額については、ぼかして伝えられており、リンゴとして換算。時折、メンバーがうっかり“円換算”で発言しており、その度に進行役のカルビからツッコミが入っている。

動画では、6月の総売上が304リンゴで5月と比較して5リンゴアップしたと発表。1週間の活動休止がありながらも、5月の売上を超えるという予想外の結果となったようだ。

進行役のカルビは「途中まで過去最高(売上)いくなって思って見てた」とし、結果的に過去最高売上を超えられなかったことに「僕はすごいやっぱ悔しさはあります」と活動休止期間を悔やんでいる。

また、動画では支出面についても明かしており、企画費として53リンゴ、さらにスタッフへの人件費に90リンゴなど、その内訳についても詳しく説明。

そして、諸々の諸経費などを引いて残った91リンゴから、編集や企画準備などの役割を担い動画にも出演している相馬に64リンゴ、動画出演のみのへきほーに27リンゴが支払われるといった内訳まで語っている。

相馬とへきほーは、この金額から税金の支払いもおこなう必要があるとし、相馬は毎月30万円程度の税金支払いが必要なことについても暴露。このリアルな金額には、カルビからも「生々しい……」と感想が漏れていた。

へきトラ劇場は、7月末時点でのチャンネル登録者数目標を62万人としており、1カ月で約6万人増やす必要がある。

これについて相馬は「(このままでは)到底たどり着けない」と語っており、目標達成するために週4日投稿に増やすことも動画内で発表している。

文春砲も乗り越え、再出発を果たした「へきトラ劇場」の今後の更なる活躍に期待したい。

文:miyasuke

サムネイル出典:へきほー【へきトラ劇場】 Twitter

出典:へきトラ劇場

おすすめの記事