
『はじめしゃちょー』が「都市封鎖されたニューヨークの中心にヤバ過ぎる理由で呼ばれました」で、正体不明のまま渡米した。
招待の理由も告げられず、成田から飛行機に飛び乗る姿から物語は始まる。
「とある組織」からの招待という情報だけを頼りに、十三時間の時差を超え到着した先はニューヨーク。目的地はあの有名な観光の中心地だという。
機内ではほとんど眠り込み、到着してようやく機内食にありついた。
封鎖されたタイムズスクエアの正体
現地入りした夜、目的地はタイムズスクエアだと知らされる。
だが「ロックダウンする」という不穏な一言が引っかかる。到着翌日、現地へ向かうと本当に完全封鎖されていた。
招待者だと名乗り交渉を試みても、警備は揺るがない。正体不明のまま迎えた深夜、ハンバーガーで英気を養い床につく。
当日は謎のVIPリストバンドを渡され列に並んだ。各国のインフルエンサーと肩を並べる。期待と不安が入り混じる中、会場へと歩みを進めた。長い行列は想像を超える規模だった。
十年越しの夢が現実になった瞬間
明かされた正体は、ポケモンGO十周年記念のセレブリティイベントだった。
歴代の伝説ポケモンが次々と映し出され、会場は熱気に包まれる。色違いのレックウザを持つ猛者との遭遇にも沸いた。
クライマックスは十年前の告知映像そのままの光景。世界初公開の映像で描かれた場面が、十年越しに現実となる瞬間だった。
空が暗転し、世界中のプレイヤーが一斉にミュウツーへ挑む。マスターボールが飛び交い歓声が轟く瞬間、本人も「鳥肌が」と声を震わせた。
長年遊び続けてきた重みを噛みしめる姿が印象的だ。ニューヨークの中心が一夜限りポケモンの聖地に変わった記録である。
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