ぼっとんが演じる陰キャが、上手いと注目されている。どこにでもいそうなパソコンオタクの陰キャを演じているのだが、「リアルすぎる」といわれているのだ。
女子に頼まれて調子に乗る陰キャの小林
PC室で、課題に困っている陽キャの女子が、パソコンオタクの陰キャ・小林に話しかけた。
「居残りで情報の課題?」と聞かれた小林は、早口で「中央大学高校偏差値72PC部主将兼部長の僕が情報の授業で遅れをとらないでしょ」と返している。
早口と表情、仕草がすべて陰キャそのものだ。陽キャの女子は、小林に課題を助けてほしいと頼み、小林は「赤子の手をひねるより簡単っすね」と言って笑った。
独特な笑い方だ。リアルすぎる演技に驚かされる。陰キャの再現度が高い。
5ちゃんねらーだと告白して生放送開始!
すぐに課題を終わらせて、感謝された小林は嬉しそうだ。一瞬で終わったのだが、裏のやり方でやったのだとニヤニヤしながら話している。
調子に乗ったのか、5ちゃんねらーであることまで話し始めた。しかも、生主だと告白している。
さらにその場で、生放送を開始した。普通なら引くところだが、陽キャの女子は見守っている。優しい陽キャなのだ。その後、放送は終了して、女子達と別れた。
ぼっとんの演技力は素晴らしく、コメント欄で絶賛されている。ぼっとんの動画が「生きがい」だとコメントする視聴者もいた。
癖になる動画なのだ。今後も、クオリティの高い動画が投稿されることを期待している。
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