SNS人口の多さと新日国家が理由? DJ社長がインドネシアを目指したわけを激白!

Repezen Foxx・DJ社長が1月13日、『これが日本人に向けた最後の動画になります。』という動画を公開。

以前から宣言していたインドネシアに無事に到達したDJ社長が、同国を選んだ理由や今後の意気込みを語った。

インドネシアを選んだ理由は「SNS人口が異常に多い」「新日国家」

冒頭、DJ社長はインドネシアに到着したことを報告すると、「インドネシアに来たかった理由を一度も話したことがない」「ちゃんとこのチャンネルで話したいと思う」として、同国で活動をはじめる理由を明かし始めた。

まず、「今年のRepezen Foxxの目標はYouTubeのチャンネル登録者数1千万人」と宣言したDJ社長。

これまで「真似されたくない」との思いから明かすことのなかったインドネシアを選んだ理由について、「平均年齢は27歳でSNS人口が異常に多い国」をあげ、「一番この目標を達成できる国はインドネシア」であると説明した。

自身を「音楽よりもインフルエンサーとしての才能がある」と分析すると、「結果を出すためには自分の強みを出したほうがいい」と述べ、「今年1年間はインフルエンサーとして戦いたい」と発言している。

「YouTuberとして戦うならインドネシア」と話すDJ社長はさらに、「確かめる必要があるけど親日国家らしい」と、インドネシアについて述べており、「昔の日本人の方々が頑張ってくれたおかげで親日国家」とインドネシアの魅力を説明。

日本を好きなひとが多い国のほうが活動しやすいこともあり、インドネシアを選んだようだ。この点については「日本人の株を下げないように頑張る」と背筋を伸ばして語った。

今後の動画はインドネシア語に

DJ社長は同動画で、「現代のインドネシアで何かをする日本人がいなければ絆がなくなってしまう」と、国交関係にも言及。

インドネシアで活動をしていくにあたり、「明日から出す動画はインドネシア語」と今後の動画はインドネシア語のものを投稿しいいくことを宣言した。

とはいえ「ファンとの距離が離れてしまったのが去年の最大のミス」だとするDJ社長は、「日本人もインドネシア人も楽しめる動画づくりをする」とし、日本語字幕を用意することも明らかにしている。

最後には、「どこの国に行けば世界一になれるだろうと思いながらやっている」「お金を稼ぎにインドネシアに来たわけではない」など自身の活動のポリシーに言及し、「1人でも多くの人が俺のことを好きと言ってくれたら嬉しい」との思いを明かした。

来年はインドに滞在し、インド語の習得を目指すことも明らかにしたDJ社長。インドネシアでの活躍に期待したい。

出典:【Repezen Foxx】

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