【平成フラミンゴ】制作期間5000時間『スーパーヒロイン』の裏側とは?

平成フラミンゴ(登録者352万人)が、デビュー初となるシングル曲『スーパーヒロイン』を披露した。この曲は、「平成フラミンゴ」の"歩み"を歌ったもの。12月21日に更新した動画では、制作に5000時間をかけて作り上げたという、2人の"アイデア出し"からレコーディングに至るまでの裏側を公開している。

『スーパーヒロイン』は平成フラミンゴの軌跡が描かれている

平成フラミンゴは、今月13日に開催された『YouTube FanFest Japan2023(=ファンフェス)』で、初となる歌のパフォーマンスを行っている。終了後は、MV『スーパーヒロイン』をYouTubeチャンネルで公開、さらにiTunes Storeでもリリースされた。楽曲は、"平成フラミンゴの歩み"をテーマにしたもので、これまで疎遠になっていた時期があったこと、また別々の道に進もうとしていた2人の軌跡が描かれている。

平成フラミンゴ「制作5000時間に笑顔を絶やさなかった」

平成フラミンゴは、歌唱力を高めるためにボイストレーニングも受けている。「リズムがない」「音程は取れてるが上手く聞こえない」など、講師から厳しいダメ出しを受けながらも猛練習を重ねた。今回、楽曲『スーパーヒロイン』の制作に5000時間を費やしてきた2人。だが、どんな場面であろうと笑顔を絶やすことのなかった「平成フラミンゴ」に、ファンからは絶賛する声が多数寄せられていた。

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