【激白】とうあがジェンダーレスの半生を語る!"気づき"や恋愛対象は?

YouTube『ハバヒロ』(登録者6180人)は、「これから、どう生きていくか」を考える、若者のためのチャンネルだ。2023年8月11日、インフルエンサー「とうあ」(同108万人)は『ハバヒロ』に出演し、ジェンダーレスとしての半生について激白している。小学生時代の友人は、圧倒的に女子が多かったという「とうあ」は、この頃から自身の「ジェンダーレス」に"気づき"があったという。

とうあ「ジェンダーレスの"気づき"は小学生時代から」

小学生時代から自身のジェンダーレスに気づき始めた「とうあ」は、友人に受け入れられたことで、「"他人と違う"ことは素敵なことなんだ」と感じていく。中学時代はジェンダーレスで"イジメ"はなかったものの、先輩から"いじられ"ていたのだという。以来、年上に対して心を閉ざしていく「とうあ」だが、「何かを伝えていきたい」という思いから始めたYouTubeの活動で、出会った「コムドット」や「中町JP」により、"閉ざしていた心"が解放されていったのだと語る。

とうあ「自身の恋愛対象は男性である」

たまたま恋した相手が女の子だったという中学2年の「とうあ」。当時は「LGBTQ="性のあり方"を総称する言葉)」が浸透しておらず、「男らしくしよう」という意識が自身の中にあったという。片思いを経て交際に発展したものの、"素を出せない"ことがストレスとなり、結局別れることになったと語っている。高校1年の時に交際した女の子を最後に「自身の恋愛対象は男性である」と気づいた「とうあ」は、それ以後、"彼氏"はいなかったものの、常に恋愛はしていたといい、好きな人がいたことを告白した。後編では『とうあが今、伝えたいこと』が配信予定である。

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