カノックスターが「反復性孤発性睡眠麻痺」と診断 病気の症状は?

2023年7月5日に人気YouTuberのカノックスターさんが自身のYouTubeチャンネルを更新。「反復性孤発性睡眠麻痺」と診断されたことをファンに向けて報告した。

「反復性孤発性睡眠麻痺」について説明

カノックスターさんは、中学の頃から頻繁に金縛りに合うことが多かったそうだ。過去には、動画の中でも金縛りについての悩みを話しており、病院で診察してもらったところ、「反復性孤発性睡眠麻痺」だと診断された。「反復性孤発性睡眠麻痺」は睡眠時に睡眠麻痺が起こり、体が動かない、幻覚症状を見るなどの症状が起こる。カノックスターさんは、睡眠中に脳が覚醒することで金縛りになると説明した。

自身の症状を話すカノックスター

カノックスターさんは、金縛りに会うときは必ず悪夢とセットになっていると話す。さらに、同居人によると、金縛りに合っているときは体が痙攣しているそうだ。カノックスターさんは診断結果に対して、「なんかそういうやつありすぎじゃない?ADHDとか」と自分自信に驚いている様子。薬を処方されたそうだが、食事にこだわりを持っているカノックスターさんは、薬を飲まずに金縛りに向き合いながら様子を見ていくと話した。コメント欄では、カノックスターさんを心配するコメントや、同じような悩みを抱える人からのコメントも寄せられている。

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