フォーエイト/こたつが感染性胃腸炎!「大腸(だいちょう)ぶ」とギャグ?

2023年5月10日、フォーエイト(登録者192万人)リーダーの「こたつ」が、チャンネル『こたせな』を更新し、自身が"感染性胃腸炎"と診断されたと公表している。こたつは、1ヶ月以上にもわたり、血便を伴う腹痛と下痢に襲われており、その症状が長く続いていたこと、また、大腸が通常の8倍に腫れていたことから、"潰瘍性大腸炎"の可能性もあると指摘されている。

フォーエイト/こたつが「感染性胃腸炎」に!

感染性胃腸炎は、細菌やウイルスなどの病原体による感染であり、数日で自然に治る「急性胃腸炎」と、長期間に症状が続く「慢性胃腸炎」があるが、こたつは、症状が1ヶ月以上続いていることから、「慢性胃腸炎」の可能性が高いと指摘されている。この場合は、胃カメラ検査が必要となることから、不安な様子を見せる「こたつ」。現在は、処方されたクスリを服用し、ピーク時より症状は軽くなったものの、依然として下痢と血便は続いているという。

フォーエイト/こたつ「感染性胃腸炎」に特効薬はない!?

病気とは無縁で過ごしてきたという「こたつ」だが、昔から熱を出すことが多く、そのおかげで"熱に強い体質"になったのだとか…。2021年に公開されたMV「TikTokメドレー」の撮影時には、39.5度の熱があったにも関わらず、座薬を使用して撮影を乗り切ったというエピソードがある。体調管理が難しいと言われるYouTuberの「こたつ」。感染性胃腸炎に特効薬はなく、おもな治療は胃腸炎の症状を緩和する対症療法だという。動画では「大丈夫?」と兄を心配する妹「星名」に、「大腸(だいちょう)ぶ」とギャグで返すなど、気丈に明るく振る舞う「こたつ」が映し出されていた。

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