コムドット

人気グループ系YouTuberのコムドットが7月9日、「ゆうま卒業します」と題した動画を公開。ゆうまが改名を発表した。

ゆうま、改名理由は「オワコンだから」

7月4日に投稿したInstagramのストーリーで、改名を示唆していたゆうま。今回の動画で、「人望がない・人間性の部分の人気がない・つまり人気がない」としたうえで、「そこでだ。おれっ改名したい」と、あらめて改名することを発表した。

決定的な出来事は、コムドットとセイキンがコラボした動画の最後に暴露された「餃子事件」。ほかの動画の撮影後、お腹を空かせたあむぎりがテイクアウトした餃子を断りもなく食べたことにあったという。

普段からゆうまのそういった行動にイライラが募っていたというあむぎりが、ゆうまを問い詰めるも、ゆうまは「ありがとう」も「ごめんなさい」も言わず、ヘラヘラしていたとのこと。

ついにあむぎりの堪忍袋の緒が切れたそうだが、この動画でのゆうまの謝罪はブリッジをしながら「ごめーーーん」というもの。

本気で謝れないゆうまの姿に、視聴者からも「人にもっと謝れるようになって欲しい、流石に友達相手でもうーんって思う」「謝らずにふざけるのはマジで違うと思う。全然笑えない」「ちょっと人として引くかな〜」など非難が殺到し、ゆうまの信頼は失墜したのだ。

こういった経緯を経て、改名を決意した理由についてゆうまは、「キャラクターとしてオワコンになっている」と発言。現在の「ゆうま」という名前が行動に悪影響を及ぼしていると述べており、改名によって生まれ変わり、再出発を図りたいと発言している。

ゆうまから「うらた」に改名へ

「ウラヌス」「浦田さん」「うらっさん」「浦田」「うらた」といった候補名のなかから、視聴者に投票してもらうこと20万1500票。

投票の結果、ゆうまは「今後僕はコムドットゆうま改め、ひらがなの“うらた”で活動していきたいと思います!」と、ひらがな表記の「うらた」で活動していくことを発表した。

改名を発表したゆうま改め“うらた”は、「優しい人間になりたい」と公約を掲げ、「なんかもうホントに素晴らしい人間になりたい」と、誰がみても心優しい人になりたいと述べた。

また、改名によりうらたは「これ大事」と前置きすると、「メンエスをやめていく」と、半年間メンズエステを引退することを宣言。それに伴い「コムドットメンエス部本日をもって休部させていただきます」と、ゆうまを部長とするコムドットのメンエス部を休部することも発表した。

「娯楽がなくなるのでは?」というメンバーからの問いにゆうまは、「サウナ始めます」と答えており、「約束を破った場合炎上するのでは?」というメンバーからの問い詰めには、「僕ってそういう信頼性がないじゃないですか。ここも変えていくんだ」と述べている。

なお、InstagramやTwitterなどのコムドットの挨拶場面では、表記は「うらた」にしていくとのこと。心機一転を図ったゆうた改め“うらた”の今後の活動に注目していきたい。

出典:コムドット

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