モーリー

ラファエルが5月29日、『二代目イーサン!オーディションで波乱の展開!!!どーなるの!?【ラファエル】』を公開。

元マネージャー・イーサンの後任を決めるオーディションに、禁断ボーイズのモーリーが参加していることが発覚した。

2代目イーサンを決めるオーディションに、モーリーがエントリー

禁断ボーイズは3月7日の投稿動画において、「オワコンボーイズ」に改名したことを報告。3か月後の6月7日までにチャンネル登録者数200万人を突破しなければ、解散することを発表していた古参のクリエイターだ。

本動画では、ラファエルチャンネルのオーディションの様子が公開されているのだが、このオーディションにオワコンボーイズのメンバー・モーリーの姿が。

集まった参加者の最前列に座るモーリーに「絶対ガチじゃない」とイーサンから言葉が発せられるも、モーリーは「ガチっす」と即答している。

今回のオーディションは、書類だけでは判別が付かないことから、ラファエルは全員に1分間のフリートークを求めており、そのトップバッターにモーリーを指名している。

モーリー、「アルバイトからでいいので」と加入を懇願

「はいどうも」とパッとしない様子で切り出すと、「僕自身YouTubeとかやってまして、ラファさんの側近的な存在になれれば」と取って付けたような志望動機を伝えたモーリー。「アルバイトからでいいのでやらせてもらえれば」とアピールした。

「ネタ枠なんですか、ガチでどっちなんですか」というラファエルの問いには、「どっちかっていうとガチなんですよね」と発言。ラファエルから「ほんとうに『お願いします』っていったらホンマにありえるんですか?」と念押しで尋ねられると、「もちろんですよ本当に」「めちゃめちゃおいしい話です」と返答している。

どうにも曖昧な雰囲気で終わりを迎えた締めとして、モーリーはラファエルや審査員であるイーサン、XLに質問を促すも、質問はなし。寂しそうなモーリーは、「皆興味無かったですね。すんませんすんません」と促されるまま席に戻った。

ちなみに面接終了後、ラファエルに「ちゃんとするんやったらこっち来て欲しい」と激励の言葉をかけられたモーリーは、「言いづらいな思ってたんですけど、ガチで応募しに来てるんで」「頑張ります」と改めて真摯な思いを伝えている。

目標のチャンネル登録者数200万人について「行かなかったら解散なので、本気でやってます」と話すモーリー。6月1日現在、禁断ボーイズのチャンネル登録者数は180万だが、のこり6日で巻きかえせるか、結果を楽しみに見守りたいところだ。

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出典:ラファエル Raphael

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